少女の悩みや成長描く「12歳。」最終巻、卒業アルバム原画集付き限定版も
まいた菜穂「12歳。」の最終19巻が発売された。
2012年にちゃお(小学館)でスタートした「12歳。」は、12歳の少女を主人公に、ピュアな悩みや初恋、成長を描いたシリーズ作。2016年にはTVアニメが放送され、今年の第64回小学館漫画賞では児童向け部門に選ばれた。最終巻では卒業を控えた花日たちの姿が描かれている。なお通常版に加え、オールカラーの「卒業アルバム原画集」付き限定版も用意された。
また明日12月28日発売のちゃお2020年2月号ではまいたの新連載「大人はわかってくれない。」が開幕。ファンはこちらもチェックしてみては。